n-Relief’s blog

* 夫婦で営む 地域サロンの美容師ブログです *

パブリックカラーってさ・・・・その2

皆さんこんにちは。 本日は前回の続き。  

 

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美容室のカラーについてです。 昔は美容室のカラー剤もトーナル処方の製品が 主流だったようですが、 現在は「エンドリザルト処方」というもので、 脱色作用を抑え、目的レベルまで徐々にリフトアップ しながら発色する、という製品が多くなっています。 褪色してもベースの色は明るくなりにくく、 髪の状態にもよりますが、パサパサキンキン感も違います。 当店はこちらの処方のカラー剤を使用しています。 そして、美容室ならではの施術では、 ホームカラーでは出来ない  「前処理」「中間処理」(主にタンパク質の補給など)  そして最後に「残留物の処理」などを行い、 髪に負担を掛けにくい施術をします。 (やらない店もあるヨ。) これらの処理剤はカラーやパーマの時に使います。 うちの店では なくてはならない重要助っ人アイテム残留物を抹消したり、 髪の毛を弱酸性に中和します。 これらの処理をしないと、 染めたて、かけたてから数日後にパサつき・ザラつきを 感じることがあると思います。 それはカラー剤やパーマ剤の中に入っている 感触向上剤(手触りをよくする)の効果が低下したり、 髪に残った残留物がダメージを引き起こすことで起こります。 しかし、処理をしたからって 髪の毛が治る「物」ではありません。

目にも見えず、感触が良くなるわけでもない・・・ が、なんか違う・・・処理剤が中和し、カラー剤でアルカリに傾き 膨潤した髪の毛を 弱酸性に傾け、キューティクルを閉じて タンパク質の流失などを防ぐ役割をします。 継続することで ダメージを今以上に進行させないようにします。 また、うちの店のスーパーサブとして絶賛活躍中の 炭酸泉も併用して残留物退治をしています。  炭酸泉についての記事はコチラhttp://n-relief-0926.jugem.jp/?eid=1 良くなるのも悪くなるのも、このひと手間が 大切だと考えています。 (この考えも店によりけり・・・) 次はホームカラーの弱点について書きます。